本日654号更新です! 今回の内容は
・小国高校体育大会
・GWの木魂館キャンプ場
の2本です。それぞれの内容は
小国高校体育大会
5月11日、小国高校のグラウンドは生徒たちの熱気と歓声に包まれました。100m走で力強いスタートを切る選手、玉入れで籠いっぱいに玉を投げ入れる生徒たち、息の合ったチームワークが試される台風の目やダンスなど、生徒たちは多様な種目で精一杯のパフォーマンスを見せてくれました。
中でも一番の盛り上がりを見せたのは「ホームランダービー」!止まったボールを打ち、その飛距離を競うというユニークな競技です。なかなかボールを捉えられず空振りする生徒もいましたが、ホームランゾーンにいるキャッチャーが見事ボールをキャッチすると、会場からはさらに大きな歓声が上がりました。
また自由表現「ダンス」では、両団ともに息の合ったダンスを披露。十分な練習時間が確保できなかったにもかかわらず、笑顔を絶やさず楽し気に踊る姿に「青春」を感じずにはいられませんでした!
体育大会後に赤団の団長と青団の団長にインタビューすることができました。赤団長は「みんなの支えがあって、本当に最高の体育大会になった」と、仲間たちへの感謝の気持ちを語ってくれました。一方、青団長は「後輩たちがしっかりとついてきてくれて嬉しかった。来年はさらに楽しい体育大会にして欲しい」と、未来への期待を込めた力強い言葉が聞かれ、体育大会を通して深まった生徒たちの絆と、それぞれの団の熱い思いが伝わってきました。
GWの木魂館キャンプ場
宿泊研修施設「木魂館」の広大なグラウンドを利用して気軽にキャンプが楽しめる「木魂館キャンプ場」からの話題。80m×125mもの広さを誇る天然芝のグラウンドは、ふかふかの絨毯のよう。テントを張るのはもちろん、お子さんたちが走り回ったり、ボール遊びをするのにも最適な空間です。
このキャンプ場にはレストランや温泉施設が併設されているため、アウトドア初心者の方でも安心して利用できます。また電源サイトもあるので電気製品を使いたい方にも大変便利ということで、ゴールデンウィークも沢山の方がキャンプを楽しんでいました。
キャンプ仲間や家族連れに聞いた「木魂館キャンプ場」の魅力とは!
このほか町の花でもある「エビネ」、上田・流(ながれ)地区の草原、そして道の駅小国ゆうステーション2階で開催中の写真展「森を護る人々」の映像も入っています。
ゴールデンウィークが終わり、小国町でも目に鮮やかな新緑が広がっています。自然豊かな小国町で穏やかな時間を過ごしたり、小国ならではの「食」を楽しんだりと魅力がいっぱいの小国町に足を運んで素晴らしい季節を満喫してくださいね!
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